2011年3月 3日 (木)

近況

 また随分と空いてしまったので近況にてお茶を濁してみる。

 土曜日。
「劇場版マクロス F  恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」封切なので、最寄の上映館がある富山までクルマで突っ走って観賞。
 隣に座った女子高生軍団が中盤から泣きっぱなし。若いっていいなあ、おっさんも泣きたいんだぞ。代わりに「あの人」の登場シーンでは思い切り「おおう」と変な声が出た。劇場にいた他のおっさん連中と思い切りハモったのはいうまでもない。劇場でこれほど幾度となくどよめきが走る映画も珍しいな。
 おかげさまでこの季節の北陸にしては珍しい快晴の下、帰路のテンションが色々とマズいことになる。ツレと散々語りすぎて喉が痛い。

 日曜日。
 友人がマクロス関連のプライズを取るというので付き合う。
 プライズマシンが異様に得意な彼、行く先々のゲーセンで容赦なく荒らしまくる。通りがかる人は足を止めて見入るわ店員は近くで補充品持ってスタンバッてるわという勢いだもの。
 帰りの車内はマクロス関連グッズで埋まってえらいことに。しかしマクロスタイアップの「うまい棒」って……。

 月曜日。
 前夜、web 上にあるマクロス関連のスレのログだの考察だのを読み込みすぎて睡眠 2.5 時間、激しく寝過ごして始業時間一分前にぎりぎり滑り込み。

 火曜日。
 Amazon で劇場版ノヴェライズ「劇場版マクロス F (上)イツワリノウタヒメ」をオーダー。

劇場版マクロスF(上)イツワリノウタヒメ (角川スニーカー文庫)
劇場版マクロスF(上)イツワリノウタヒメ (角川スニーカー文庫) 小太刀 右京 青木 ハヤト

角川書店(角川グループパブリッシング)  2011-02-26
売り上げランキング : 175


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 水曜日。
 前日オーダーしたノヴェライズ到着。
 この著者、マクロス関連以外の作品は知らないのだがことマクロスについてのノヴェライズ作家としての適性は本当にたいしたもの。
 適度に端折りつつオリジナルの設定、シーンを盛り込んで話を膨らませる技量は相当なもので、この職人ぶりはハリウッドのアクション・ SF 映画のノヴェライズを得意とするアラン・ディーン・フォスターあたりを思い出してしまう。

 TV シリーズではまともに描写することがなかった(できなかった)諸々の設定、特に主人公早乙女アルトの歌舞伎役者上がりという設定を徹底的に書き込みつつ、過去作へのオマージュもふんだんに散りばめる手法はまさにおっさんホイホイとしか言いようがない。マクロス愛が暴走し過ぎたのか、過剰ともいえるほどのサービス精神が発露されている点をかえって気にする人もいるほどに。
 しかし今回の劇場版ではこれまでにリリースされた TV シリーズ版ノヴェライズに応えたかのような描写も多々あって、影の功労者と勝手に褒め称えたい。

 しかしここまでサービス精神に溢れている作品だと、ラノベのフォーマットに合わせた文体や分量が多少物足りなく感じてくるのも事実。
 できることなら、映画作品のノヴェライズにおける最高峰と勝手に認定している「アビス」(オースン・スコット・カード、角川文庫刊)並にねっちりと書き込んだ作品を読みたいとも思う。

 木曜日。
 安く購入できたナイキ ACG のトレッキングブーツ到着。
 昨年腰を痛めてからまともにバイクに乗れないのだからいい加減ブーツを買うのはやめよう、今度こそせいぜいスニーカーで済ませようと思ったのにまたレザー使いのブーツを買ってしまった。駄目だ、この十数年というものブーツばっかり履いていたせいで軽い靴を履くという行為がどうにも受け入れられない。まあ今回のはオールレザーではないので十分軽いブーツではあるんだけども。

 しかし田舎ではブーツを買おうにも在庫がないので通販頼りになりがちなので、本来試着が必須の靴、とりわけブーツを買うのは本当にリスキーでいけない。ましてや細身のナイキだなんて……と少しビビりつつ箱を開けてみたら、見事にサイズが決まった。普段 26.5~27cm なのでワンサイズアップの 28cm で正解だったのね、良かった良かった。
 しかしそんなにビビりつつ買うぐらいなら、月イチで都内に行っているんだからそのときに買えばいいものを(しかしいつも忘れてしまう俺)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年1月26日 (水)

近況

 また久々の更新になってしまった。とはいえ書くようなネタもないというか思いつかない状況なので近況でお茶を濁す。

 そのいち、爆音。
 本日 1055 頃、松本盆地上空を南から北に縦断する戦闘機とおぼしき爆音が響く。三階建てビルの中にいた人間が皆顔を見合わせてから窓に駆け寄るほどの騒がしさ。どうも二機がパスしていったのか断続的に、都合二分前後の出来事だった。
 しかし本日は低い雪雲に覆われているので機影はまったく見えない。
 でもって二機目の音は真っ直ぐに飛んでいったのではなく、いくらかターンしたように聞こえたのは気のせいかしら。

 肝心の音量としては、航空祭で F-2 あたりがアフターバーナーを入れずにそこそこのスピードでパスするぐらいの音だろうか。
 以前住んだ某基地の近くで朝っぱらから F-4EJ が離陸するときの J79 の悲鳴じみた咆哮に比べれば随分とおとなしいレベルだけど、それでも煩い航空機と無縁なこの地域ではみんなびっくりするのも無理はない。
 何しろ普段目にする航空機といえば松本空港に発着する FDAERJ-170/175 (静か過ぎて気付かない)か、県警の AS365N3、県防災の Bell412EP ぐらいのものだし。 

 もっともここも十何年か昔、米海軍機の低空飛行訓練が全国的に問題になった頃は爆音が度々鳴り響いていたこともある。自宅の目の前をパスしていった A-6E  なんて、ほんと航空祭のローパスと変わらない高度だったっけ(そして、スキー場に部品をバラまいていくインシデントを起こしていた)。

 まあなんにせよいくら俺がミリオタだからといって日常生活でうっさいのは御免こうむるので、どこの誰だか知らないがもうちょっとお上品に飛んでください。

 そのに、ちょっとあたまがわるそうなぺりあさん。
 今年に入りそこそこ熱心にやっているといえば WoT と Xperia いぢり程度のもの。
 その Xperia はとりあえず Android2.2 カスタム ROM がかなり安定してきたようだけど、今のところ安定運用優先で docomo ファーム(Android2.1)+ JIT v2 環境とする。ベンチ上ではリリース初期(Android1.6)状態の倍近い、Samsung Galaxy S にかなり近いスコアが出るので、しばらくはこれ以上いじくらない……つもりだったが、なんとなく物足りないのでフォント変更で視覚に訴えてみる。

 今回インストールしたのは
和文:ゆかりんフォント
欧文:Comfortaa
 そしてこうなる。
Snap20110126_203227

 ……うん、ものすごく浮かれた感じになったね、ぺりあさん。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月11日 (火)

でろんでろん

 都内へ行くのはいいが、高速道路は雪でも降ったのかというほど塩カルまみれ。銀座で見かけた長岡ナンバーのプリウスは、文字通り真っ白にデコレートされていた。
 なんていうかアメリカに行ったとき食べるハメになった、得体の知れないゲロ甘い何かが山盛りのケーキの如し有様。いや歓迎してくださるのはとても嬉しいのですが、甘さという概念についてしばし黙考せざるを得ないようなブツはちょっとどうかと思いました。

 まあ地獄の釜が開いたようなケーキについての遠い記憶は置いておくとして、ウィンドウを見れば塩カルの付着がわかる程度には浴びているので、いそいそと洗車へ。もちろん下回り洗浄のオプションありで。とはいえ出かけたのがもう陽も落ちた 1700、外気温マイナス 5 度。
 洗車機を通してしばらくすると、もうワイパーが凍り始めている。マットを外して洗浄機に突っ込むと手が冷たいのなんの。とはいえ冬こそ洗車の頻度を上げないとクルマが文字通り腐る。もうちょっと早く出かけなさいよ>俺

 腐るといえば友人がボケていたのか、ドアをゆっくり開けながらもガードパイプにガツンとぶつけてくれた。何故に目視して両手で開けながら、結局ぶつけるのか。
 ああ、やっぱりドアエッジの塗装が剥げた。目立つような場所ではないがそこから腐るというか錆が進行するのでさすがに放っておけない。変形するほどではなかったので、とりあえずタッチアップペイント代を半分出してもらうことで手打ち。

 さて、うちの NCP60 ist、先日友人が代車として借りてきたマツダのベリーサと比べて高速道路での静粛性がかなり高いことが改めてわかった。
 というか高級感を打ち出しているはずのベリーサが、それより幾分安いレンジの ist より煩いというのはどうかと思う。フロアを通じて圧迫されるような各種ノイズがキャビンに侵入してくるのがやたらと気になった。

 気になるのは音だけでなく、エンジンのレスポンスも妙にダルい。逆にほとんど遊びがない電動パワステはやたらとクィックで不自然さばかりが目立つ。
 ほぼ同年式の現行デミオで大阪まで 1,000km 近い往復を日帰りでやってみた時の方が、ベリーサでの東京往復 520km よりずっとストレスフリーだったぞ、間違いなく。
 うーん、この中途半端なクルマをいつまでフルモデルチェンジもなく売るつもりなんだろうな、マツダは。
 とりあえず、ここまで言いたい放題書いておきながら気が小さい俺は、ベリーサ乗りの人ごめんなさいと謝っておく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 9日 (日)

急遽上京の日

 金曜日深夜、友人より TEL。
「クルマが壊れた。いや走るけどエアコンどころが送風も効かない。超寒い」
「そりゃ大変ですね」
「で、明日発売の『劇場版マクロス F』の前売券というか、それのオマケのねんどろいどぷちが欲しい」
 それはアレですか、クルマを出せと。しかもどこで売るのかまで俺に調べろと。さらにもう一人ぐらい巻き込みたいので誰か同行者を捜せと。もう 0 時過ぎるっていうのになぜにそこまで俺がしなければならないのか。
 ……しかし一番近い劇場窓口が前橋? 次点立川? おいおい。

 高速道路に乗る直前で全員が ETC カードを忘れたことに気付いて一度戻るなど、ちょこまかとミスを繰り返しつつ 0920 立川着。そして駅前から少し離れた場所で待っていると、友人二人から TEL。
 ……え? 整理券までもらったのに買えなかったと。95 番あたりだったが 90 人ちょっとで売り切れた? なんという無駄足。というか ETC カードを忘れて戻った 25 分がなければ買えたような気が。しかし俺が交通費出したわけではないので知りません。

 二人を回収後、運転を任せてちょいと web で調べるとあらびっくり、新宿はまだまだ在庫があるという。途端に運転が荒くなり R20 を飛ばす友人。人のクルマで踏み込むな頼むから。
 1210、新宿バルト 9 到着。どうやら最後の数個からギリギリで一人一つづつゲットできたらしくホクホク顔で戻ってきた。ところでクルマを停めるのはいいんですが、警視庁の覆面ワゴンの真後ろに停めるのは止めて下さい。

 さてわざわざクルマを出した自分が何かしたかというと、その後に訪れた秋葉原で microUSB ケーブル@千石通商 320 円と、ドロイド君携帯ストラップ@あきばお~ 400 円を買っただけ。しかもクルマに戻ると、二人してどっさり買い物してラゲッジとリアシートの半分が買物袋で埋まっていたという。どんだけ煩悩まみれなんだ君達は。

 その後、銀座に向かう途中に通りかかった東京駅前で消防車輌大集結を目撃。
 どうしたものかと思っていたら、ガス発生騒ぎがあったという。Sgt.ytk 氏もちょうど同時間帯に目撃したらしい。というかニアミスにびっくりだ。

 長野帰着は 2310。結局帰りもずっと運転でもう身体がガタガタです。
 しかし次の前売券はシェリルのねんぷち? ……うん、それは俺も欲しい。ということで次は争奪戦になるであろう都内は避けて北陸方面を攻めるかなどという益体もない話をしながら帰ってきたのだった。
 いい歳こいて何をやっているのだろーか、我々は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 7日 (金)

昨年を振り返ってみる

 とはいうものの大きい出来事はぶっちゃけ二つしかなかった。

 一つ目、ぎっくり腰発症。
 四月下旬、裏庭のガラクタを片付けようと重量物を持ち上げ、ひょいと放り投げたときに腰にちょっとした違和感が。
 その瞬間は別に痛いというほどでもなく「あ、腰に負担かけたかな?」という程度のものだったが、数時間後に違和感は痛みに転換。そのときはまだまだ良かったものの、翌朝起きると「お? おお? これはいったい」と混乱するほど腰が動かない。そのうちに少しばかり腰を動かすだけで痛みが走る。

 これはもしやと悪い予感に苛まれつつ、職場に遅刻するか休むかどちらかと連絡を入れ、病院にたどり着いた頃にはクルマのシートに座っているだけで冷や汗が出るほどの激痛に。
 しかし整形外科はいつだって混んでいるのがお約束。
 すでに満員同然の待合室でソファを確保するが半時間と座っていられず、あーでもないこーでもないと身体を動かしながら待つこと三時間、ようやく診察室&レントゲン室へご案内。
 典型的なぎっくり腰ですねとあっさりと診断が出て、最低一週間は安静にとの指示。
 そしてこの日を境に、バイクにすら乗れなくなったのだった。

 二つ目、スマートフォン導入。
 ぎっくり腰で休んでいる俺、寝転がったまま web でも覗ける方法はないかと考えた。PC は 24in WUXGA のVA 液晶ディスプレイなので寝転がっていても視野角的に問題なく閲覧できるが、馬鹿でかいディスプレイが自在に動いてくれるわけではないので姿勢はやはり限られる。
 そんなとき、病院帰りに訪れた某 SATY の携帯電話コーナーの傍らをひょこひょこと超スローペースで通りかかると、「Xperia 在庫あります」の POP が。なんでも黒と白がそれぞれ一台づつ、ちょうど本日入荷したとのこと。月初めに発売されてから時々ホットモックは触っていたが、どこも在庫切れ入荷未定だったんだよなあ……。
「これってもしかして、寝転がったままいじくるのに便利じゃね?」
 脳裏をよぎる悪魔の囁き。
 案の定、気がついたら契約しておりました。

 正直、想像したよりずっと面倒で調教に手間のかかる代物だったものの、環境が出来てくると非常に便利。月末 25 日に購入したので、翌月まではパケット料金がかからないよう、SIM 抜き運用で Wi-Fi にて通信。どうせ部屋からはろくに動けないのでそれで問題なし。
 片手で操作しつつだらだらと 2 ちゃんあたりを流し読みしたり Youtube を観るのは愉快愉快。前者は PC の専用ブラウザで読むより多くの部分でむしろ優れているし、後者も検索性以外は見劣りしない。
 これは PC とは違った web との親和性があるのだなと気付かされた。

 さらに意外だった拾いものは GPS レシーヴァーとしての優秀さ。
 基地局を利用する A-GPS 併用なのでコールドスタートでも測位開始がやたらと速く、これまでに確認しただけで最大 11ch 受信しているので精度も非常に高い(スペック上は 12ch イケると思うのだが今のところ確認できていない)。googlemaps などとの連携で地図遊びの幅が一気に広がった。
 加えて選択の決め手となった日本語入力周りの優秀さは今も一級品といってよいレベルを保ち続けている。Android 版 ATOK トライアルもしばらく試用してみたものの、結局デフォルトの POBox に戻ってしまうほど。

 現状ではゲームや動画・画像の整理編集は PC、flash 再生や外国語翻訳等の操作を必要とする web サイトなどを除けば web 接続の時間の多くは Xperia と、住み分けが確立されつつある。
 2010 年 12 月のパケット通信料が遂に 1GB を超えてしまったのは、良くも悪くも docomo 回線の余裕というべきか(もちろん、自宅では Wi-Fi 運用していての数字)。とはいえさすがにこれはトラフィックを無駄に流し過ぎ。抑えないと。

 そして腰痛もスマフォ遊びも引きずりつつの 2011 年はいったいどうなることやら。
 ここ数年ろくなことがなかったので、今年はちょっとぐらいマシな一年にしてみたい(たぶん無理)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«年末年始